サステナブルな社会へ わたしたちにできることを その2
さらなるいやしのひとときをお届けしたい
~採水地・小国郷の恵みとともに
小容量の容器は紙器、またはビンや缶も検討しています。ただ、紙は素材のにおいが移りやすい。ビンは重く配送への負担が増える。缶もアルミ素材は環境にやさしいのか?
情報収集していますが、課題が多く、わたくしどもでは、切り替えまでに時間がかかりそうです。
視点を変えて。ご家庭やお店でお使いいただく大容量規格を開発中です。ここ数年、広がっている家庭向けサーバーは、デメリットも気になります。電気を使う。置く場所を選らぶ。そもそも、お水の質は?
ミネラル分をたっぷり含んだ 小国郷のいやし水’快’は、温泉施設の蛇口のように、サーバーのコック部分を白く結晶化させる可能性があります。からだに悪いとは言えませんが、使いづらく見た目も損ないます。
ですので、ワンウェイタイプが適しています。使い切りではありますが、環境負荷を少しでも抑えられるようにしていきます。
小国郷からお届けするわたくしたちならではのサーバー本体。プラスチック素材は使わず、小国郷で育った杉材で作製します。
置いておくと、かすかに杉の芳香。この香りは免疫力を上げる、との研究結果もあります。さらに、杉の美しい木目は、インテリアの一部として、お部屋で穏やかに映えます。
ただ今、試作中。いずれ、モニターのご案内もいたします。わずかづつの歩みですが、わたしたちにできることを。どうぞ、お見守りくださいますようお願い申し上げます。